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【2026年版】バンコク日本人学校(JSP)完全ガイド|学費・入学・補習校・カリキュラム

【2026年版】バンコク日本人学校(JSP)完全ガイド|学費・入学・補習校・カリキュラム

📅 更新: 2026-05-15
📍 ミンブリ(バンコク東部)
💰 初年度約150万円
🏫 1926年世界最古
この記事でわかること

  • バンコク日本人学校(JSP・泰日協会学校)の基本情報
  • 2026年学費(入学金+授業料)と次年度以降の負担
  • 編入条件と日本語能力要件
  • シラチャ日本人学校との違い・インター校との比較

バンコク日本人学校とは|世界最古の日本人学校

バンコク日本人学校(正式名称: 泰日協会学校バンコク校・JSP・Japanese School of Bangkok)は、1926年(大正15年)創立の世界最古の日本人学校。盤谷日本尋常小学校を母体とし、100年近くの歴史を持ちます。

タイ進出日系企業の駐在員家族向けに、日本の文部科学省指導要領に準拠した教育を提供。小中一貫の9年制で、卒業後は日本の高校に帰国・編入することが前提となっています。

泰日協会学校 バンコク校(JSP)

住所: 64 Soi Ramkhamhaeng 184, Min Buri, Bangkok 10510
最寄駅: 東部ミンブリ・スクールバス必須
運営: 泰日協会(Japanese Association in Thailand傘下)
形態: 小学校(1-6年)+中学校(1-3年) 一貫9年制
生徒数: 約1,500-2,000人(2026年・世界最大級の日本人学校)

JSPの3大特徴
1. 世界最古・最大級の日本人学校(1926年・約2,000人)
2. 日本の文部科学省カリキュラム準拠(帰国時のスムーズ復帰)
3. 小中一貫9年制(継続的な教育環境)

2026年学費|初年度約150万円

項目 初年度 次年度以降
入学金 160,000バーツ(約70万円)
授業料(年額) 175,200バーツ(約77万円) 175,200バーツ
合計年額 約335,200バーツ(約150万円) 約175,200バーツ(約77万円)
スクールバス代 月3,000-6,000B 同左
給食費 月2,500-3,500B 同左
制服・教材費 初年度1-3万B 必要時のみ
その他諸費用 年5,000-15,000B 同左
初年度負担が大きい
入学金160,000Bが初年度のみ追加。初年度は約150万円(335,200B+諸費用)になるが、次年度以降は77万円程度に大幅減少。バンコクのインター校(年200-400万円)と比較すると1/2-1/4の費用で日本式教育を受けられる。

編入条件|日本語能力が必須

編入の必須条件

  • 日本語通常授業についていける能力(補習校ではないため必須)
  • 保護者の日本語コミュニケーション能力(学校連絡対応)
  • 日本国籍 or 日本籍に準ずる地位
  • 適切なビザ(子のNon-O Dependent等)
  • タイ国内住所証明

編入時期

  • 4月編入(新学期):最も標準的
  • 9月編入(2学期):駐在開始に合わせて多数
  • 随時編入:1月・6月等の途中編入も可能

編入手続きフロー

  1. JSP公式サイトから資料請求・学校見学申込
  2. 学校見学・説明会参加
  3. 編入願書提出+書類審査
  4. 面接・簡易学力テスト(日本語・算数中心)
  5. 合格通知
  6. 入学金・授業料支払い
  7. 制服・教材購入
  8. スクールバス申込

JSPカリキュラム|日本同等の教育

小学部(Year 1-6)

  • 国語・算数・社会・理科・英語・体育・音楽・図工・道徳・総合的な学習
  • 日本の文部科学省指導要領準拠
  • 英語授業強化(日本の公立小より英語時間多)
  • タイ語授業(週1-2時間・現地理解)

中学部(Year 7-9)

  • 国語・数学・英語・理科・社会・保健体育・技術家庭・音楽・美術
  • 高校受験対策も視野に
  • クラブ活動(部活)あり
  • 修学旅行(日本・タイ国内)

JSP vs インター校 vs シラチャ校 比較

項目 JSP(バンコク) JSP(シラチャ) インター校
所在地 ミンブリ(東部) シラチャ 各エリア
カリキュラム 文科省準拠+英語強化 同左 British/American/IB
言語 日本語+英語 同左 英語+α
年学費(中学) 77万円(2年目以降) 同等 200-400万円
生徒数 約2,000人 約500-700人 各校500-1,800人
適した家庭 日本帰国確実・日本語維持重視 シラチャ駐在 海外大学進学希望
帰国後復帰 スムーズ スムーズ 受験対策別途必要

シラチャ日本人学校(JSPシラチャ校)

泰日協会学校 シラチャ校

住所: 88/8 Moo 5, Tung Sukhla, Sriracha, Chon Buri 20230
創立: 2009年(タイ2校目の日本人学校)
規模: 約500-700人
特徴: イースタンシーボード(チョンブリ・ラヨーン)の日系製造業駐在員ファミリー向け。バンコク校と同等のカリキュラム・学費。シラチャ・パタヤ・レムチャバンの駐在員子の通学拠点。

補習校・日本語学校(JSP外の選択肢)

インター校通学の子向けに、「日本語補習校」が複数存在:

  • バンコク日本人補習授業校(土曜日のみ・日本語+国算等)
  • JET Education(日系塾・受験対策)
  • EduPark(日系学習塾)
  • 個別指導(家庭教師): 月10,000-30,000B

JSPのメリット・デメリット

メリット

  • 帰国後の高校受験・大学受験で不利にならない
  • 日本語能力維持+英語+タイ語の3言語環境
  • インター校の半額以下の学費
  • 日本人駐在員の友達作り(子+親両方)
  • 給食・行事・制服等の日本式学校生活

デメリット

  • 東部ミンブリ立地で通学時間長い(スクンビット中心部から1-1.5時間)
  • 英語力はインター校に劣る(海外大学進学不利)
  • 多国籍環境を求める家庭には不向き
  • 入学金160,000Bが大きい(短期駐在は割高)

FAQ|よくある質問

Q1. JSPとインター校どっちが良い?

家庭の方針:
日本帰国確実・日本語維持重視 → JSP
海外大学進学希望・国際派 → インター校
3年駐在予定+日本帰国 → JSP(コスパ良)
長期海外勤務予定 → インター校

Q2. 通学はスクールバス?

はい、JSPはミンブリの遠隔立地のためスクールバス必須。スクンビット・サトーン・トンロー等の駐在員エリアから複数のバス路線運行。片道40-90分・月3,000-6,000B

Q3. JSP通学のために住居エリアを選ぶ?

多くの駐在員家族は「JSPバスルート対応のエリア」(プロンポン・トンロー・エカマイ・スクンビット中心部)に住居を構える。バスルート確認は住居選定の第一段階。

Q4. 高校はないんですか?

はい、JSPは小中一貫(9年制)で高校なし。中3卒業後は:
1. 日本帰国して日本の高校受験
2. バンコクのインター校・国際高校に編入
3. シンガポール・マレーシア等の高校に進学
日本帰国が標準ルート。

Q5. 入学テストは難しい?

「補習校ではない」ため、日本語の通常授業についていける能力が必要。日本の同学年と同等の国語・算数能力チェック+面接。不合格は珍しくない(英語圏育ちで日本語不足の子)・補習校ルートを案内されることも。

Q6. 編入時期は4月以外でも?

はい、9月・1月・随時の編入可能。駐在開始タイミングに合わせて柔軟対応。ただし授業の進度との調整が必要なため、編入前の自宅学習・補習サポートが推奨される。

Q7. 親の関与・PTA活動は?

日本同様のPTA・保護者会・運動会・学芸会等の親の関与あり。専業主婦の駐在妻にはコミュニティ形成の場+教育関与のやりがい。共働き家庭は負担感ありのケースも。

Q8. 学費の会社負担は?

多くの大手日系企業の駐在員給与パッケージで「教育費補助制度」あり。JSPの場合は全額会社負担が標準的(インター校の高額学費の半額以下のため)。具体的補助は企業・職位による・人事に確認を。

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