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【2026年版】バンコクのインター中学・高校完全ガイド|主要10校・学費・大学進学

【2026年版】バンコクのインター中学・高校完全ガイド|主要10校・学費・大学進学

📅 更新: 2026-05-15
📍 バンコク全域
💰 年学費 50-100万B
🎓 世界大学進学実績
この記事でわかること

  • バンコクの主要インター中学・高校10校の比較(124記事の小学校編との連動)
  • 2026年中高学費(年50-100万バーツ)+大学進学費用
  • IB・A-Level・AP の3大カリキュラム比較
  • 編入条件と中高生駐在ファミリーの対応戦略

バンコク中高インター事情|大学進学が最重要

バンコクのインター中高は「世界大学進学」を最終ゴールとした教育設計が標準。日本帰国後の大学受験ではなく、米国・英国・カナダ・オーストラリア・シンガポール・タイ・日本の大学に直接進学するパターンが主流です。

カリキュラムは中学(Year 7-9)で共通基礎、高校(Year 10-13)でIGCSE/IB/A-Level/APの本格的な大学受験準備に入ります。学費は小学校より20-40%高く、年間50万-100万バーツ(約200-400万円)が中央値です。

3大カリキュラムの違い
1. IB(国際バカロレア): 世界中の大学で認定・思考力重視
2. British(IGCSE+A-Level): 英連邦・英国大学に強い・科目特化
3. American(AP+SAT): 米国大学に強い・幅広い学習

主要10校|2026年版(中高Secondary中心)

① International School Bangkok (ISB)|米国式名門

ISB(セカンダリー)

住所: Nichada Thani, Pakkret, Nonthaburi 11120
カリキュラム: American + IB Diploma
年学費(Year 10-13): 約90-110万バーツ
大学進学先: ハーバード・MIT・スタンフォード・東大他世界トップ大学多数
特徴: 1951年創立・タイ最大名門。米国大学進学に最強。アジア・大学カウンセラー専任スタッフ多数。

② Bangkok Patana School|英国式最古

Bangkok Patana(セカンダリー)

住所: 643 Lasalle Rd, Bangna, Bangkok 10260
カリキュラム: British(IGCSE+A-Level)
年学費(Year 10-13): 約85-100万バーツ
大学進学先: ケンブリッジ・オックスフォード・LSE他英国名門
特徴: 1957年創立タイ最古英国式。A-Level実績多数・英国大学進学に強い。

③ NIST International School|IB特化

NIST(セカンダリー)

住所: 36 Sukhumvit Soi 15, Wattana, Bangkok 10110
カリキュラム: 100% IB(MYP+DP)
年学費(Year 10-13): 約90-105万バーツ
大学進学先: 世界中の大学・IB Diploma平均37点(2025年)
特徴: タイ初IB一貫校(1992年〜)。世界トップ100入り(IB校で)・IBディプロマ実績アジア最高クラス。

④ Shrewsbury International School Bangkok|英国名門系

Shrewsbury(セカンダリー)

住所: 1922 Charoen Krung Rd, Wat Phraya Krai, Bangkok 10120
カリキュラム: British(IGCSE+A-Level)
年学費(Year 10-13): 約85-95万バーツ
大学進学先: 英国名門大学多数
特徴: 英国Shrewsbury Schoolタイ分校・チャオプラヤ川沿いのモダンキャンパス。

⑤ Harrow International School Bangkok|寄宿舎あり

Harrow(セカンダリー)

住所: 45 Soi Kosumruamchai 14, Don Mueang, Bangkok 10210
カリキュラム: British(IGCSE+A-Level)
年学費(Year 10-13): 約90-110万バーツ(ボーディング+30-40万B)
特徴: 寄宿舎(ボーディング)あり。リーダーシップ教育・英国名門校の伝統。

⑥ Brighton College Bangkok

Brighton College(セカンダリー)

住所: スクンビット・バンナーエリア
カリキュラム: British(IGCSE+A-Level)
年学費(Year 10-13): 約85-100万バーツ
特徴: 英国名門Brighton Collegeのタイ分校・新校舎・最新設備。

⑦ Wellington College International Bangkok

Wellington College(セカンダリー)

住所: バンコク中心部
カリキュラム: British
年学費(Year 10-13): 約90-110万バーツ
特徴: 英国Wellington Collegeのタイ分校。新興校だが世界的評価高。

⑧ St. Andrews International School(Sukhumvit 107/71)

St. Andrews 107(セカンダリー)

住所: Sukhumvit 107, Bangkok
カリキュラム: British(IGCSE+IB Diploma)
年学費(Year 10-13): 約75-90万バーツ
特徴: 日本人比率高め(15%超・124記事参照)。中堅価格帯で日本人駐在員家族に人気。

⑨ Bangkok Prep International School

Bangkok Prep(セカンダリー)

住所: Sukhumvit 53, Bangkok 10110
カリキュラム: British(IGCSE+A-Level)
年学費(Year 10-13): 約70-85万バーツ
特徴: スクンビット中心・トンロー徒歩圏・日本人ファミリー多。

⑩ KIS International School

KIS(セカンダリー)

住所: 999 Pracha Uthit Rd, Huai Khwang, Bangkok 10310
カリキュラム: 100% IB(MYP+DP)
年学費(Year 10-13): 約75-90万バーツ
特徴: 駐在員リーズナブル価格帯のIB校・少人数制で個別ケア手厚い。

10校 中高学費比較表|2026年

学校 カリキュラム 年学費(Year 10-13) 進学先傾向
ISB American+IB 90-110万B 米国・東大級
Bangkok Patana British 85-100万B 英国名門
NIST 100% IB 90-105万B 世界中・IB強い
Shrewsbury British 85-95万B 英国名門
Harrow British+Boarding 90-110万B+30-40万B(寮) 英国名門
Brighton College British 85-100万B 英国名門
Wellington College British 90-110万B 英国名門
St. Andrews 107 British+IB 75-90万B 多国籍
Bangkok Prep British 70-85万B 多国籍
KIS 100% IB 75-90万B 世界中

3大カリキュラムの選び方

① IB(International Baccalaureate)

  • 対象学年: 高1-高3(Year 11-13)・最後の2年がIBディプロマ
  • 科目: 6科目+TOK・EE・CASの3要素
  • 評価: 7段階×6科目=最高45点(平均30点・37点で世界トップクラス)
  • 適した進学: 世界中の大学(欧米・日本・タイ・シンガポール等)
  • 強み: 思考力重視・幅広い基礎・国際的に通用
  • 提供校: NIST(100%)・KIS(100%)・ISB(選択)・Bangkok Patana(選択)・St.Andrews(選択)

② British(IGCSE+A-Level)

  • IGCSE: 中3-高1(Year 10-11)・8-12科目
  • A-Level: 高2-高3(Year 12-13)・3-4科目特化
  • 評価: A*-Eのレターグレード(A*A*Aで英国名門大学合格圏)
  • 適した進学: 英国・英連邦(オーストラリア・シンガポール等)・タイ大学
  • 強み: 科目深掘り・専門性・英国大学への直結ルート
  • 提供校: Bangkok Patana・Shrewsbury・Harrow・Brighton・Wellington・Bangkok Prep

③ American(AP+SAT)

  • AP(Advanced Placement): 高校で大学レベル科目を先取り
  • SAT/ACT: 米国大学共通入試
  • 評価: GPA(平均成績)+SAT(1600満点)+AP(5段階)
  • 適した進学: 米国大学・カナダ大学
  • 強み: 幅広い学習・課外活動評価・柔軟性
  • 提供校: ISB・Ruamrudee International School等

中高生駐在編入の現実|3つの課題

課題①|英語力

中高生は「学校生活+授業学習を英語で」が必要。英検準1級〜1級レベルが編入の現実的目安。これに満たない場合、EAL(英語サポート)プログラム充実校を選ぶか、編入1年後ろ倒し(Year 9を2回など)を検討。

課題②|学年定義

日本の4月始まり vs インター8/9月始まりのずれ。中3で渡タイ→Year 9に編入なら半年ずれだけ。誕生月による学年判定で1学年下がるケースも多く、家族の判断が必要。

課題③|大学進学準備

高2(Year 12)以降はIB Diploma・A-Level・SAT/APの大学受験準備が本格化。中3-高1での編入なら時間的に間に合うが、高2-高3編入は厳しい(進学準備時間不足)。中学段階での編入が理想

大学進学費用|追加5-15万USD

大学進学先 年間費用(学費+生活費) 4年合計目安
米国名門私立(ハーバード・MIT等) USD 80,000-90,000 USD 320,000-360,000(約5,000万-5,800万円)
米国州立大学(UCLA・Berkley等) USD 50,000-70,000 USD 200,000-280,000(約3,200万-4,500万円)
英国名門(オックスブリッジ) £30,000-40,000 £90,000-120,000(約1,800万-2,400万円・3年制)
日本の私立大学 200-300万円 800-1,200万円
タイ大学(チュラロンコン国際課程) 20-50万バーツ 80-200万バーツ
シンガポール大学(国立) SGD 30,000-50,000 SGD 120,000-200,000(約1,300万-2,200万円)

FAQ|よくある質問

Q1. 日本の高校受験との両立は?

困難。インター中学に通いながら日本の高校受験は時間配分・科目配分の問題で現実的でない。日本帰国予定の中学生は「インター→日本の私立中学・高校への帰国生入試」が標準ルート。早慶・ICU・国際基督教大学高校等が帰国生入試枠あり。

Q2. IBと A-Level、どっち?

世界中の大学進学希望ならIB(柔軟性高)。英国・英連邦集中ならA-Level(科目特化で深掘り可能)。米国大学希望ならAmerican(GPA+SAT+AP)。子の進学先のターゲット国で選ぶのが鉄則。

Q3. 中3・高1での編入は遅い?

遅くないが条件付き。英語力が十分(英検準1級+)なら問題なく対応可能。英語力不足ならEALサポート充実校(St.Andrews等)を選ぶ。高2-高3編入は厳しい(IB/A-Levelの2年プログラム途中編入困難)。

Q4. 学費高すぎ・どうすべき?

会社の「教育費補助制度」を確認。多くの日系企業の駐在員給与パッケージにインター学費全額または一部負担あり。会社負担なしで自費ならSt.Andrews 107・Bangkok Prep・KIS等の中堅校(75-90万B)+日本帰国時の学資ローン併用。

Q5. ボーディング(寄宿舎)は子に良い?

Harrow Bangkokのボーディングは「親と離れる経験」として教育的価値あり。ただし日本人駐在員ファミリーは家族同居が標準で、ボーディング選択は少数派。週末家族と過ごせるWeekly Boardingという選択肢もあります。

Q6. 大学進学カウンセリングは?

ISB・Bangkok Patana・NIST等の名門校は専属カウンセラー4-6名常駐。出願戦略・エッセイ指導・面接対策・推薦状作成まで全面サポート。名門大学合格率の高さはカウンセラーの質に大きく依存。

Q7. 日本人比率の高校選択への影響は?

St.Andrews 107は日本人比率15%超で日本人ママ友コミュニティ厚い。一方、英国系名門(Patana・Shrewsbury・Harrow)は日本人少なく多国籍環境(ESL強い・国際的視野形成に有利)。家庭の方針で選択を。

Q8. 帰国子女入試での日本大学進学は?

多くの日本の有名大学(早稲田・慶應・上智・ICU・東大等)が帰国子女入試枠あり。インター高校卒業者は「9月入学」が選択可能(早大国際教養学部等)。タイのインター卒業証明書+IB/A-Level成績で日本の大学に出願可能です。

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