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【2026年版】タイ光回線(True/AIS/3BB)完全比較ガイド|料金・速度・申込方法

【2026年版】タイ光回線(True/AIS/3BB)完全比較ガイド|料金・速度・申込方法

📅 更新: 2026-05-13
📍 タイ全土
💰 月699〜1,299B
⚡ 最大1Gbps
この記事でわかること

  • タイの主要3社(True/AIS/3BB Fibre3)の2026年最新料金と速度比較
  • 外国人(駐在員)が契約する時の必要書類とデポジット条件
  • 高層コンドミニアムでよく起きる「業者が選べない」問題と対処法
  • 申込から開通までの実際の手順と所要時間

タイの光回線市場|2026年は実質「2強+1」体制

タイのインターネット市場は、2023年末のAISによる3BB買収を経て、現在は実質「True(True Online)」「AIS(AIS Fibre + 3BB Fibre3)」の2強体制+「NT(旧TOT)」の準大手構成となっています。3BBブランドは「3BB Fibre3」として残っていますが、運営はAISに統合されています。

光回線(FTTH)の普及率はバンコク・チェンマイ・パタヤ等の主要都市でほぼ100%に達しており、1Gbpsプランが月1,000バーツ前後(約4,300円)と日本より割安。コンドミニアム入居時にすぐ契約できるのが一般的です。

3BB Fibre3の現状
2023年11月、AISが3BBを買収し、現在は「3BB Fibre3」ブランドとして運営。料金プラン・店舗は別ブランドのまま継続されていますが、技術的にはAISインフラ上で運用されています。3BBオリジナルの安価プランは継続しているため、コスパ重視ならまだ選択肢に入ります。

主要3社の料金プラン比較|2026年5月時点

True Online|高層コンドの定番

プラン 下り/上り 月額料金 備考
Internet Lite 300/100 Mbps 599バーツ 1人〜2人世帯向け
Internet Standard 500/200 Mbps 699バーツ 動画視聴に十分
Internet Pro 1000/500 Mbps 899バーツ 家族向けのスタンダード
Internet Premium 1000/1000 Mbps(対称) 1,199バーツ クリエイター・配信者向け

特徴: バンコク中心部の高層コンドはTrue優位。多くの物件で建設時にTrueの光ケーブルが敷設されているため、入居即日開通できるケースが多いです。テレビ番組(TrueVisions)とのセットプランも充実。

AIS Fibre|対称回線とSpeedで人気上昇

プラン 下り/上り 月額料金 備考
Power Web Premier 300 300/300 Mbps(対称) 590バーツ 軽量プラン
Power Web Premier 500 500/500 Mbps(対称) 799バーツ 一番人気・配信OK
Power Web Premier 1Gbps 1000/1000 Mbps(対称) 1,299バーツ 大家族・在宅勤務
AIS Play Plus(動画セット) 500/500 Mbps + AIS Play 899バーツ 動画見放題付き

特徴: すべて対称回線(上り/下り同速度)がAISの最大の強み。リモートワーク・配信・Zoom会議が多い駐在員に向いています。AISの携帯電話とのセット割引も使えるためトータルコストで有利。

3BB Fibre3(AIS統合)|コスパ重視向け

プラン 下り/上り 月額料金 備考
Fibre3 200 200/100 Mbps 490バーツ 1人世帯・節約向け
Fibre3 500 500/250 Mbps 750バーツ 定番
Fibre3 1000 1000/500 Mbps 950バーツ 高速プラン

特徴: 3社中で最安水準。AIS統合後も安価ラインを継続。バンコク郊外・地方都市での導入は他社より早かったため、戸建てや古いコンドでの利用率が高めです。

料金は流動的・最新は公式確認
タイの光回線料金はキャンペーン頻発で変動が大きいため、本表は2026年5月時点の参考価格です。実際の契約前に True(www.trueonline.com)、AIS Fibre(www.ais.th/consumers/fibre)、3BB(www.fiber.3bb.co.th)の公式サイトで最新プランを確認してください。

外国人(駐在員)が契約する際の必要書類

タイの光回線契約は、外国人でも問題なく可能ですが、書類条件が若干異なります。原則として以下が必要です。

書類 必須/任意 備考
パスポート(原本+コピー) 必須 顔写真ページ+ビザページ
有効なタイビザ(Non-Bビザ・Non-Oビザ等) 必須 観光ビザ・短期滞在は契約不可
Work Permit(就労許可証) 強く推奨 あればデポジット不要のケース多
TM30(住居登録) 必須 サービス提供住所証明
賃貸契約書(コピー) 推奨 住所証明補強
タイ国内銀行口座(口座振替用) 任意 支払い方法による
タイ国内携帯電話番号 必須 連絡用
WPなしの駐在員はデポジットが必要
Work Permit(就労許可)がない外国人は、契約時に500〜2,000バーツのデポジット(預り保証金)が必要です。Non-Oビザ(配偶者ビザ)で就労していない場合などはこちらに該当。デポジットは解約時に返金されます。

申込から開通までの実際の流れ

ステップ1: 自宅の対応プロバイダーを確認

タイのコンドミニアムは、建物全体がどの会社の回線で配線されているかによって、選べるプロバイダが事実上1〜2社に絞られるケースが多くあります。入居前に管理事務所(Juristic Office)に確認するのが鉄則です。

  • 高層タワー(Sukhumvit中心部・サトーン等): True優位の物件が多い
  • 低中層コンド(築15年以上): 複数社対応していることが多い
  • 戸建て・タウンハウス: 3社すべて選択可能なケース多

ステップ2: オンライン or 店舗で申込

申込方法は3つあります。

方法 所要日数 メリット デメリット
店舗(直接) 即日申込・1-3日開通 確実・即日対応・サポート充実 移動と待ち時間
オンライン 申込3日後返信・1週間開通 家から手続き完結 返信が遅い・タイ語のみ
電話(コールセンター) 申込1-2日返信 店舗より早い 英語対応制限あり

駐在員には「店舗で直接申込」が最も確実です。AISはセントラル・エンポリアム等のショッピングモールに大型ショップがあり、英語対応可。True は伊勢丹バンコク店向かいのCentralWorld 5階に旗艦店があります。

ステップ3: 工事日決定・開通

申込後、業者が連絡して工事日を決定します。一般的に1〜3営業日で開通。コンドが既に配線済みの場合、当日Wi-Fiルータ設置で即開通します。戸建て(新規配線)の場合は1〜2週間かかることもあります。

工事費の交渉ポイント
3BB Fibre3 は標準工事費が4,800バーツと高めですが、24ヶ月契約にすると初月請求から自動的に割引適用される仕組みになっています。AIS Fibreは契約時の工事費基本無料(キャンペーン頻発)。Trueは900バーツ前後が標準的です。

速度・安定性の実測|主要エリア別

2026年5月時点で、各社の実測速度は地域差があります。以下は複数の利用者レポート・公式速度測定ツール(Ookla Speedtest)の集計データです。

エリア True(実測下り) AIS Fibre(実測下り) 3BB Fibre3(実測下り) 備考
バンコク中心部 700-900Mbps 800-950Mbps 500-700Mbps True/AIS 安定
バンコク郊外 500-700Mbps 600-800Mbps 500-650Mbps AIS優位
チェンマイ 500-700Mbps 600-800Mbps 500-700Mbps 3社均衡
パタヤ 500-700Mbps 600-800Mbps 500-700Mbps True/AIS優位
地方都市 300-500Mbps 400-600Mbps 300-500Mbps 地域差大

1Gbpsプランでも実測は700〜950Mbps程度になるのが現実値。地方都市ではバックボーンのキャパシティの関係で速度が出にくいケースもあります。配信・大容量ファイル送信が多い場合は対称回線(AIS)が圧倒的に有利です。

主要プロバイダーの店舗|2026年版

1. True Shop CentralWorld(旗艦店)

住所: 4 Ratchadamri Rd, Pathum Wan, Bangkok 10330 (CentralWorld 5階)
最寄駅: BTSチットロム駅(Chit Lom) 1番出口直結
営業時間: 毎日10:30〜22:00
備考: True最大の旗艦店。英語対応可・光回線即日申込対応。

2. AIS Serenade Club(プレミアム店舗)

住所: 414 Phayathai Rd, Phaya Thai, Bangkok 10400(BTSサイアム駅直結)
最寄駅: BTSサイアム駅(Siam) 1番出口直結
営業時間: 毎日10:00〜21:00
備考: AIS Fibre旗艦店。プレミアム会員向けのVIPサービスもあり、英語対応スタッフ常駐。

3. 3BB Fibre3 Centre(店舗・全国展開)

住所: 各主要モール内・地方都市にも展開
例(バンコク): Fashion Island Mall、Major Cineplex Ratchayothin等
営業時間: モール時間に準拠(目安10:00〜22:00)
備考: AIS Fibreとは別の店舗網だが、AIS統合後も独立運営。料金が安く設定されているケースが多い。

故障・トラブル対応|サポート窓口

プロバイダ サポート電話 営業時間 英語対応
True Online 1242 24時間 ○(英語担当者あり)
AIS Fibre 1185 24時間 ○(英語担当者あり)
3BB Fibre3 1530 24時間 △(限定的)

故障・停止時は専用アプリ(True iService、myAIS、3BB Buddy)からチャットで問い合わせるのも便利。タイ語でもGoogle翻訳でやり取り可能です。

FAQ|よくある質問

Q1. 観光ビザでもインターネット契約できますか?

原則できません。光回線契約には長期滞在ビザ(Non-B・Non-O・LTR等)が必要です。短期滞在の場合は、ホテル・サービスアパートメントの備付Wi-Fiを使うか、AIS/True/dtacのモバイル通信(ポケットWi-Fiルータ)で代替するのが現実的です。

Q2. 解約時の違約金は?

契約期間が決まったプラン(12ヶ月・24ヶ月契約)で期間内解約すると、残り契約期間の半額〜全額の違約金が請求されます。3BB Fibre3 で24ヶ月契約の初年度解約は5,000バーツ前後の違約金になるケースも。短期駐在予定の方は「契約期間なしプラン」を選ぶと安全です。

Q3. 引越し先で同じ業者を継続できますか?

はい、可能です。各社「引越しサービス(Move Service)」があり、新住所が同社のサービスエリア内であれば無料〜500バーツ程度で移設可能。新住所が対応外の場合は、解約+新規契約となります。

Q4. Wi-Fiルータは持参するべき?

各プロバイダー提供のWi-Fiルータ(Mesh対応・Wi-Fi 6対応もあり)が無料で借りられるので、持参不要です。中〜大型コンドでWi-Fiが届きにくい部屋がある場合は、追加でMesh拡張機(月100〜200バーツ)もレンタル可能です。

Q5. NT(旧TOT)は契約価値あり?

NTは政府系プロバイダーで、料金はTrue/AIS/3BBより1-2割高め。ただし地方都市・離島・郊外で安定性に優位を持つ場合があります。バンコク・主要都市では民間3社の方が一般的に有利です。

Q6. オンラインゲームで遅延(Ping)対策は?

日本サーバー(東京・大阪)へのPingはTrue/AISで60-90ms、3BB Fibreで70-100ms程度。シンガポール経由のサーバーなら30-50msで安定します。FPSや格闘ゲームで遅延を気にする場合は、各社にゲーマー向けの低遅延プラン・専用ルーターオプションがあるので店舗で相談を。

Q7. VPN利用に制限はありますか?

タイは個人のVPN利用に法的制限はなく、3社とも問題なく動作します。ただし2024年の改正サイバー犯罪法以降、商用VPNの利用は政府への登録義務がある場合あり。NetflixやAmazon Prime等の地域制限回避用VPNは個人利用範囲なら問題ありません。

Q8. AIS買収後の3BB Fibre3 の選び方は?

料金重視なら3BB Fibre3、対称回線・配信ニーズならAIS Fibre、コンドの既存配線がTrueならTrue。インフラ的にはAISと3BBは同じバックボーンを共有していますが、料金プラン・サポート品質は別ブランドのまま継続。同じ住所で両社の見積もりを並列で取って比較するのがおすすめです。

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